アダビ ナシゴレンペースト perencah NASI GORENG
アジア食材卸問屋ヤオショー。
リーズナブルに、アジア食材が手に入ります。
調味料だけじゃなくて、
バナナの葉っぱとか、モミジ(鶏の足)とか、雷魚とか!
手に入りにくい食材もあって、いつも外国人で賑わってます。
1月28日の旧正月に、ベトナム寺へお詣りした後に、久々に寄ってみました。
買ったのがこちら。
perencah NASI GORENG Fried Rice Paste
ナシゴレンの素。
原材料:植物油(パーム油)、玉ねぎ、ニンニク、唐辛子、エビ、食塩、砂糖、調味料(アミノ酸等)
内容量:30g原産国:マレーシア
アジア食材卸問屋ヤオショー価格:100円
キラキラ✨なアルミパウチです。
ハラール認証もとってます。まん中下の三色のマークは、「マレーシア製」のマークのようです。
インドネシア語でも、マレー語でも、
nasiは「ご飯」、gorengは「揚げる」の意味だそうです。
チャーハンですね。
キュウリとトマトを添えて、半熟の目玉焼きを乗せたスタイルが一般的とか。
キュウリないや。ブロッコリーでいいか。
作り方は、日本語で書かれたシールが貼ってありました。
1.フライパンにサラダ油を適量入れ、卵1個とお好みの具を加え、「ナシゴレンの素」を入れて、火が通るまで炒める。
2.冷めたご飯茶碗約2杯分を加え、塩で味を調えながら、3分ほど炒めて出来上がり。
簡単です。
具は、冷凍庫に合ったシーフードミックス。
シーフードミックスは、エビが大きいものがいいですね。
だって、びっくりするくらい縮むよね…。
卵は、最初に炒めるのではなく、ボウルでご飯に絡めておくことにしました。
ペーストは、真っ赤。
こういうアジアのペースト類は、最初に油で炒めるものが多いですね。
単に混ぜるだけより、香りの出方が違うのでしょうか。
色のわりに、辛そうな香りはしません。
タイのペースト類は、炒めてると目が痛くなるのもあるけど、
全くそんなことなく。エビのいい香りです。
卵を絡めたご飯を入れて炒めると、ケチャップご飯のような色になりました。
フライパンに油を足して、半熟の目玉焼き。
丸い器で型どりしたナシゴレンに目玉焼きを乗せたら、
ぽいやん!
お味は、うーん?ちょっとパンチがないかんじです。
全く辛くなくて、甘め。
子供も食べられそう。
チリパウダーを足していただきました。
そういえば、ヤオショーには、唐辛子マークのある、Hotタイプも売ってたような。
次はそっち買おう。
おいしさ:★★
簡単度:★★★★
調理時間:10分