ancomchua’s blog

メルカリで送り出したモノの記録と、錬金術

アウトドア好きはモノが好き

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ハクキンカイロ ジャイアント。

携帯カイロです。

専用のオイルを入れて火を着けると、

最大30時間も暖かいそうです。

 

数年前、フリマで見つけました。

 

ステンレスのコロンとしたフォルム、

孔雀の模様、ベロアの袋。

 

レトロでかわいいなぁ~と思い、

使い方知らぬまま買って帰ったのです。

が、

 

zippoオイルがあれば使えると勝手に思っていたら、

専用のベンジンを使わなくてはいけないことがわかり、

うちでも眠りにつくことに…。

 

ふと思い出し、

メルカリで値段リサーチしたら、結構高値で売れている!

 

どのカテゴリーに出品するのがいいだろう?

携帯カイロって、カテゴリー何よ…?

 

悩んで、選んだのは、アウトドア。

 

繰り返し使えるエコな道具が好きな人って、

アウトドア好きそうでしょ。

 

しかも、最近のアウトドア好きって、

モノ自慢好きでしょ。

偏見だけど。

 

服とかを全く異なるブランドのカテゴリーに

出品するのは迷惑だから、絶対やらないけど、

必要とする人が見ているカテゴリーを選ぶのは重要。

 

カテゴリーに迷っても、

「その他」とか、不人気カテゴリーに出しちゃダメ!

 

アウトドアカテゴリーに出したら、

徐々に下げるはずだった、強気の価格でも、

一瞬で売れました。

 

冬に活躍したことを願います☆

ありがとうございました。

革製品のお手入れ

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美しいターコイズ色のハンドバッグです。

FOSSILという、アメリカの時計・レザーのブランドのもの。

 

ここの革製品は、色がなかなか素敵です。

このバッグも、気に入っていたんですが、

革が肉厚で、少々重たくて…。

きれいなうちに手放すことにしました。

 

私が、中古の革製品をメルカリで売るとき、

必ず書いていることがあります。

 

「革のお手入れ済み」。

もちろん、本当にお手入れしてますよ!

 

昔、レザーを扱うお店で働いていたとき、

とにかく手が荒れ、ひび割れることに驚きました。

革に、油分が取られるんです。

たっぷりハンドクリームを塗っても、夜にはカサカサ!

それだけ、革は油分を欲してます。

 

ファストファッションが普通のいま、

革製品の手入れをしない人が多いように思います。

 

だからこそ、自分では面倒だけど、誰かがやってくれているなら、

嬉しいと思うのです。

それに、大事に使っていたことが伝わる気がします☆

 

私は、お手入れには、有名なラナパーを使ってます。

薄く塗るだけで、ツヤツヤになるし、

割れや傷の防止になります。

 

ラナパー、ちょっと高いな、と思うのですが、

実はめちゃコスパがいいんです。

ちょっと靴を磨きたい時は、

前回使った時のスポンジに残ったので十分。

もう5年くらい使ってる気がするけど、

まだまだ残ってます。

 






懐かしのSPAPA

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昨日、SPAPAのことを書いたので、

懐かしの、Mr.Friendlyについて。

 

小学校高学年の頃に、SPAPAは女の子に人気で、

ペンケースとか、下敷きとか、

私もお小遣いで買ってました☆

 

その後、月日は流れ、数年前、

たまたま立ち寄ったフリマで、Mr.Friendly君と

目が合ったのです。

 

小学生向けの、家庭科学習教材。

ビビッドなオレンジ色、キルティング生地の、

ナップザックキットです。カワイイ!

 

ちょっとミスター、アンタ最近どうしてたの!?

と、調べてみますと、

代官山には、Mr.Friendlyカフェ、まだあった!

でも、グッズは当時ほどはない様子。

 

さてこのナップザックキット。

お裁縫は得意な私ですが、

子なし40代には、なんせ使う機会がない…。

 

クッションにでもアレンジするか、

と思っているうちに、数年たち。

生地が色あせる前に、メルカリへ!

 

お値段リサーチしたところ、

メルカリには、SPAPAグッズがいっぱいあって。

懐かしさで、思わず買ってしまいそうになる。

 

このナップザックキットは、

未使用だし、2,000円でいけるなと思ったけど、

結局、1,500円になりました

それでも、結構いいお値段で売れたと思います。

 

経験上、

レトロなハンドメイド素材は、売れます。

しかも、薄くて軽いモノは、送料が安く利益がいい。

実家の裁縫箱、ひっくり返すべし。

幼稚園の頃のアップリケとか、ネームタグとか、

売れます!

 

 

外国の絵本

 

うちはごく普通のサラリーマン家庭だったけど、

なぜか社宅は高級住宅街にあり。

 

同級生は、ラルフローレンの服を着ているような子ばかり。

夏はハワイ、冬はスイスでスキーとか、

アラブに住んでたとか。

海外旅行なんて行ったことなかった私は憧れまくり。

 

しかし、英語を勉強して留学したい!とか

向学心には全く結びつかず。

 

ソニプラで外国のお菓子買ったり、

海外ぽいデザインのSPAPAのステーショナリー買って

満足しておりました☆

 

外国の本も大好きで、

神保町の古本屋で、絵本やインテリア本を買って、

読めないから、眺めてはうっとりしていたのでした。

 

何回かの引っ越しで、本の重さに辟易し、

普段の読書は、電子書籍に移行。

 

本棚には、洋書ばかり。

 

よし、メルカリだ!

と、出品してみたら、めっちゃ売れる。

なんせ、20年以上前に古本で買っているので、

すでに十分ビンテージ。

 

多分、買った時より高い。

これって、せどり?とか思いながら、

せっせと売っております。

 

普通の日本の小説なら、

最新の本でない限り、300円にしかならないけど、

洋書は手に入りにくいからか、

(今はamazonで普通に買えるけど)

相当、状態悪くても、売れる。

 

洋書を売るときのコツは、

本の大きさを書くこと。

背表紙を撮ること。

インテリアとして、飾るために欲しい人も多いから。

 

それと、中のページの写真を撮ること。

だって、読めないけど、外国の雰囲気とか、味わいたい。

少し黄ばんだ紙、日本とは違う色使い、文字のフォント。

 

古い本が好きな人の心を想像してみると、

過去の自分を思い出します。



これは、英国の絵本だったかな。

一冊100円くらいで買った、手の平サイズの小さな本でした。

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メルカリと私

放置していた、はてなブログを再開です。

 

きっかけは、仲のよい友人のブログ。

200日以上も、毎日、更新し続けているのです。

 

よくそんなネタあるなぁー、と思うのですが、

友人は、好きなことについて書き続けているので、

そんなに大変じゃないんですって。

 

ただの日記じゃなくて、役立つ情報があって、

私も毎日訪問してます。

 

一方。私は、毎日仕事ばかりで、

でも、別に仕事はそんなに好きじゃなくて、

 

夏休みの海外旅行のためだけに働いていたのに。

コロナ禍で、今年の夏も絶望的。

 

旅行以外に趣味もないし、

せっかく、リモートワークで時間もできたのに、

毎日無為に過ごすのはもったいない。

 

日々の記録になり、

たまに誰かの役に立つようなブログが書けたら、

楽しいのでは。と思いました。

 

私ができる、誰かの役に立つ情報発信って?

40代、子なし、映えを気にしない、怠け者の日記なんて、

誰も興味なかろう…。

 

ふと思い付いたのは、

いつの間にか2000近くの取引件数になっていた、メルカリ。

ほとんど、売るのが専門。あらゆるモノを売ってきました。

 

過去に自分が買ったモノたちには、それぞれ思い出があり、

そのエピソードとメルカリでの販売について残せば、記録になるし、

 

実は、メルカリのおかげで、

生活費がかなり助かっている事実…!

 

2020年は、300万円くらいの貯金額になったのです。

夫には言ってないけど。

 

もちろん、全てメルカリで稼いだわけでなく、

毎月ちゃんと給与のもらえるサラリーマンで、

コロナで、あまり外出しなかったのが大きいけど。

 

本業のおかげで、常にコストを考える癖があり、

自宅の不要品処分とは言え、

とことん利益にこだわって、工夫してきた自信がある!

 

ゴミを出さないこと、すっきり暮らすこと、

そして、不要品をお金に替えること。

 

メルカリをこれから始める人に、

ちょっと役立つ情報を提供できるように、記事を公開していきたいと思います。